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プログラミングを利用したロボット制御技術研修講座【制御ロボット技術(高)】が終了しました

11月4日から3日間の日程で、教育用レゴ マインドストームRCXを題材とし、プログラミングによるロボットの制御に関する応用技術について研修し、情報技術教育の指導に関する力量の向上を図ることをねらいとした研修講座を開講しました。

【講義】
「コンピュータ制御の現状と課題」
講師 札幌電子システム代表 寺 下 晴 一
コンピュータの仕組みとこれからのコンピュータ
制御とプログラム
アセンブラ処理手順
【講義・演習】
「コンピュータ制御に関する指導法」
指導計画の作成
評価の視点を明確にした実習指導の工夫
制御実習の教材作成例
【講義・演習】
プログラミングによるロボット制御
レゴ マインドストームを用いた製作
ROBOLABを用いた制御
Visual Basicを用いた制御
制御実習の具体的な展開方法
【演習】
作成した教材の発表
作成した教材の指導展開
相互評価
「ほっかいどうスクールネット」への教材登録

講座では、1日目のはじめに、企業でマイクロコンピュータの開発・設計の経験を持つ方からの基調講義を受け、次にコンピュータ制御に関する指導法の講義・演習を行った上で、教材となるロボットの作成まで研修を行いました。2日目からは、作成したロボットを用いて、アルゴリズムを考えさせる指導法の確立を念頭に置きROBOLABやVisualBasicによるプログラミングについて研修を深めました。3日目には、これまでの演習のまとめとして、作成した指導案について、指導のポイントや留意点を明確にしたプレゼンテーションを行い、相互に授業案を評価しあい、成果を「ほっかいどうスクールネット」に登録しました。

また、「情報に関わる緊要な課題」の講義では、教材を効果的に活用した情報モラル教育の推進と、学校全体での体系的な情報モラル指導に関する事例を紹介しました。

受講された方からは、「とてもわかりやすくためになった。学校に戻ってからすぐ実践してみたい内容ばかりでした。」、「指導案の作成にあたり、他の学科の先生方との意見交換を行うことができたことから、自己課題の解決に向かうことができた。」、「多くの先生の授業展開がわかり、相互評価によって自分自身の授業を振り返ることができた。」などの声が聞かれるとともに、「一部内容が簡単すぎた。」といった意見もあり、今後はこれらを参考に講座の内容改善に努めていきたいと思います。

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