|
講座では、1日目のはじめに、企業でマイクロコンピュータの開発・設計の経験を持つ方からの基調講義を受け、次にコンピュータ制御に関する指導法の講義・演習を行った上で、教材となるロボットの作成まで研修を行いました。2日目からは、作成したロボットを用いて、アルゴリズムを考えさせる指導法の確立を念頭に置きROBOLABやVisualBasicによるプログラミングについて研修を深めました。3日目には、これまでの演習のまとめとして、作成した指導案について、指導のポイントや留意点を明確にしたプレゼンテーションを行い、相互に授業案を評価しあい、成果を「ほっかいどうスクールネット」に登録しました。
また、「情報に関わる緊要な課題」の講義では、教材を効果的に活用した情報モラル教育の推進と、学校全体での体系的な情報モラル指導に関する事例を紹介しました。
受講された方からは、「とてもわかりやすくためになった。学校に戻ってからすぐ実践してみたい内容ばかりでした。」、「指導案の作成にあたり、他の学科の先生方との意見交換を行うことができたことから、自己課題の解決に向かうことができた。」、「多くの先生の授業展開がわかり、相互評価によって自分自身の授業を振り返ることができた。」などの声が聞かれるとともに、「一部内容が簡単すぎた。」といった意見もあり、今後はこれらを参考に講座の内容改善に努めていきたいと思います。
|