教科指導(専門)

講座番号 18
講座名 科学的に探究するために必要な資質・能力を育む実践力向上研修(中学校)
研修のねらい 「観察、実験を伴う実習による実体験」や講義等を通して、自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方について理解を深め、実践的指導力を高めることで、「探究の過程」を踏まえた授業改善を推進する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①10月10日(火) 遠  隔 【説明・協議】(1h)
〇課題の明確化
〇STEAM教育との関連性
②10月11日(水)~ オンデマンド 【説明・講義】(0.5h)
〇理科教育の現状と課題
〇授業改善と評価の充実
〇実習のポイント
③11月8日(水)
~11月9日(木)

集  合

【観察、実験等を行う実習】(6.5h、6h)
〇「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」領域の観察、実験
〇実社会での問題発見・解決

【職場実践】研修の成果を基に自校で行う授業実践
④2月6日(火) 遠  隔 【実践交流】(2h)
〇実践成果発表及び交流
講師 ①②③④北海道立教育研究所職員
受講対象 定員 理科担当教諭 中24名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 17
講座名 S-TEAM教育推進事業「STEAM」推進プロジェクト
「理数探究セミナー」(高等学校)
研修のねらい 探究的な学習について、理科・数学における課題研究や新科目「理数探究基礎」及び「理数探究」を通した指導方法の理解を深め、実践的指導力の向上を図るとともに、授業の改善・充実に向けた方策を考える。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①11月2日(木)

遠隔・集合

(選択)

【講義・授業参観・協議】(6.5h)
〇探究的な学習を深めるための学習指導の在り方
②11月17日(金) 遠  隔

【講義・演習】(3h)
〇探究の流れと探究の進め方

③12月12日(火) 遠  隔

【演習・協議】(3h)
〇探究的な学習に向けた指導方法

講師 ①②③北海道立教育研究所職員
①道内外のSSH校で探究的な活動を担当する教諭 など
受講対象 定員 理科及び数学科担当教諭
高28名(集合型)
高100名(遠隔型)
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 21
講座名 工業科教員の実践的指導力向上研修
~科目「工業情報数理」の授業づくりの進め方~
研修のねらい 工業科の目標を踏まえた情報活用能力の育成の観点から、実践的・体験的な学習活動を通して、情報技術及び情報手段や数理処理を活用する力を身に付けられる実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月中旬~下旬 オンデマンド 【講義】(0.5h)
〇学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくり
②10月12日(木)
~10月13日(金)

集  合

【講義・演習・講話】(2日間)
〇プログラミングによる数理処理
〇学習指導案作成の実際と指導と評価
〇生徒実習システムを活用した授業づくり
〇工業高校校長によるトークセッション

講師 ②工業高校校長
受講対象 定員 工業科担当教諭 高8名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 20
講座名 商業科教員の実践的指導力向上研修
~商業科目の授業づくりの進め方~
研修のねらい ビジネスにおけるマネジメント能力の向上や、会計情報の効果的な活用に主体的かつ協働的に取り組むことができるような資質・能力の育成を目指し、体験的な学習活動を取り入れた実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月中旬~下旬 オンデマンド 【講義】(1h)
〇学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくり
②10月19日(木)
~10月20日(金)

集  合

【講義・演習・講話】(2日間)
〇起業家精神の重要性
〇生徒実習システムを活用した授業づくり
〇学習指導案作成の実際と指導と評価
〇商業高校校長によるトークセッション

講師 ②商業高校校長
②戦略MGインストラクター
(戦略マネジメントゲームを活用して経営戦略思考を養成するインストラクター)
受講対象 定員 商業科担当教諭 高12名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 19
講座名 問題を科学的に解決するために必要な資質・能力を育む実践力向上研修(小学校)
研修のねらい 「観察、実験を伴う実習による実体験」や講義等を通して、自然の事物・現象についての問題を科学的に解決するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方について実感を伴った理解を深め、実践的指導力を高めることで、「問題解決の過程」を踏まえた授業改善を推進する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月20日(水) 遠  隔 【説明・協議】(1h)
〇課題の明確化
〇STEAM教育との関連性
②9月21日(木)~ オンデマンド 【説明・講義】(0.5h)
〇理科教育の現状と課題
〇授業改善と評価の充実
〇実習のポイント
③10月5日(木)
~10月6日(金)

集  合

【観察、実験等を行う実習】(6.5h、6h)
〇「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」領域の観察、実験
〇実社会での問題発見・解決

【職場実践】研修の成果を基に自校で行う授業実践
④1月29日(月) 遠  隔

【実践交流】(2h)
〇実践成果発表及び交流

講師 ①②③④北海道立教育研究所職員
③酪農学園大学 准教授 金本 吉泰 氏
(元理科教育センター職員。理科教育における生徒の資質・能力の育成についての研究)
受講対象 定員 教諭 小24名
受講者以外への公開予定 なし