課題対応

講座番号 28
講座名 地域を創造する人材育成の推進
~起業家教育の視点からのSTEAM教育の展開~
研修のねらい これからの時代を創る地域の担い手となるために必要とされる、情報収集・分析力、判断力、実行力等の起業家的資質・能力を身に付けた人材育成の推進に向けて、ビジネスゲームを教材とした探究的・体験的な学習活動を取り入れた実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①11月中旬~下旬 オンデマンド 【講義】(1h)
〇起業家教育とSTEAM教育
〇ビジネスゲームとは
②12月8日(金)

集  合

【講義・演習・協議】(1日間)
〇生徒実習システムについて
〇ビジネスゲームを活用した授業づくり
〇地域を支える人材育成について

【職場実践】STEAM教育の展開に向け研修用サイトやウェブ会議を活用した個別サポート
講師 ①②北海道立教育研究所職員
受講対象 定員 起業家教育の視点から地域人材育成の推進を図る高校の教諭 高28名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 30
講座名 薬品取扱い研修(小・中・高等学校)
研修のねらい 「薬品を用いた観察、実験を行う実習」や、「薬品管理に係る法令」等の講義を通して、学校で取り扱う薬品の安全で適切な管理について実感を伴った理解を深め、観察・実験などで適切に取扱うための知識・技能を身に付ける。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月14日(金) 集  合 【講義・協議・実習・振り返り】(1日間)
〇薬品管理、薬品の調製、廃棄方法
〇校種別の薬品取扱い、器具の取扱い、実験の留意事項 等
講師 ①北海道立教育研究所職員
受講対象 定員 理科担当教諭(中・高)、教諭(小)
小、中、高 各8名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 29
講座名 へき地・小規模校教育充実研修
研修のねらい 自校の複式等の状況に応じた効果的な学年別指導等の在り方及び小規模校における課題解決の方策として遠隔合同授業などの多様な学習形態を取り入れた指導について理解を深め、へき地・小規模校における実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①5月25日(木) 遠  隔 【講義・協議・演習】(3.5h)
〇へき地・小規模校における学習指導の在り方
〇実践テーマの設定
【職場実践】
〇自己研修
〇道へき地・複式教育研究会と連携した取組
②12月7日(木)

遠  隔

【実践交流・協議】(1h)
〇実践発表

講師 ①北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター
 副センター長 川前 あゆみ 氏
(道教育大へき地・小規模校教育研究センターとの連携)
②北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター
 センター員 前田 賢次 氏
受講対象 定員 ・へき地、小規模の小学校に勤務している教頭及び教諭
・へき地、小規模校教育に関心のある小学校の教頭及び教諭 20名
受講者以外への公開予定 ①当日公開
講座番号 27
講座名 情報活用能力育成のためのカリキュラム・マネジメント
~小・中・高を通じた情報活用能力の育成~
研修のねらい 小・中・高を通じた体系的な視点や学習指導要領に基づく教科等横断的な視点から、学習の基盤となる資質・能力としての情報活用能力を育成するため、各教科の特性に応じた適切な指導場面や学習内容について理解を深め、実践的指導力、授業力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月中旬~下旬 オンデマンド 【講義】(0.5h)
〇学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくり
〇小・中・高を通じた体系的な情報活用能力を目指したプログラミング教育
②小 10月26日(木)
 中 11月2日(木)
 高 11月9日(木)

遠  隔

【講義】(1日間)
〇校種間の連携を踏まえたカリキュラム・マネジメント
【実践発表(道内教員)】
〇小・中・高を通じた体系的な情報活用能力の育成を踏まえた授業実践について
【演習】
〇プログラミング教育の実際(校種別)

③小 11月16日(木)
 中 11月22日(水)
 高 11月30日(木)
遠  隔

【講義】(1日間)
〇教科等横断的な視点でのカリキュラム・マネジメント
【協議】
〇情報活用能力育成のためのカリキュラム・マネジメント

講師 ①②③北海道立教育研究所職員
受講対象 定員 ・小学校及び義務教育学校の情報教育担当教諭
・中学校及び義務教育学校の技術・家庭科(技術分野)担当教諭(免許外含む)
・高等学校教諭の情報科担当教諭
小20名 中10名 高10名 計40名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 26
講座名 保護者との連携の在り方
~保護者理解に向けたロールプレイ演習~
研修のねらい 保護者との関わりに係る講義、ロールプレイ演習及び受講者同士の協議を通して、保護者理解に基づく良好な関係づくりに向けた関わり方について理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
【事前課題】
○コーチングのスキルと活用Ⅳ~円滑な保護者対応に生かす~(NITS校内研修シリーズNo.80)
○自身の保護者対応の現状
①6月30日(金)

集  合

【講義・演習・協議】(3.5h)
〇保護者理解に基づく良好な関係づくり
〇ロールプレイ演習「保護者との関わり」
〇ロールプレイ演習で得た気付き

講師 ①別府大学 客員教授 佐藤 敬子 氏
(NITS校内研修シリーズNo.80「コーチングのスキルと活用Ⅳ」講師。主な著書「教師のコミュニケーション力を高めるコーチング」(共著))
受講対象 定員 小学校教員 32名
受講者以外への公開予定 ①当日公開、
後日オンデマンド化