ハンズオン教材

小学校6年生では，地層をつくる岩石として「泥岩」「砂岩」「れき岩」を扱っています。では実際に泥と砂とれきを見分ける方法は？この粒度表をとおして，堆積物を粒の大きさから見分ける「目」を育てます。

一班に一台おける、簡易実験装置です。少量の水ですから扱いも楽。作成も手間がかかりません。目的に合わせて、いろんな土砂で実験してみては？マニュアルを小学校版に限定し、改訂しました！

ＭＤケースを用いて、簡単に月や太陽の高度を測定する装置をつくることができます。

夜空にある星座を探すとき、その大きさが頭の中でイメージしていた大きさとずいぶん違うため、見つけるのに苦労することがあります。でも、星座定規を使えば大丈夫！これでもう子ども達は自分で星座を見つけることができます。型紙をA4用紙に印刷して、透明下敷きやカードケースを重ねて星の位置を写しましょう。眼から30cm離して星空に重ねて星座を探しましょう。

理センの講座で紹介している「コマ型日時計」をもとに、北海道各地で使える日時計を開発しました。「軸がグラつく」「観測中に転がる」などの課題を解決しました。どうぞご活用ください。

「つくって簡単！ペーパー日時計」が，１年中使用できる「理センCLOCK」にバージョンアップしました！
紙と竹串だけで簡単に作ることができます。
１日の太陽の動きと，季節による太陽高度の変化を体感してください！

「超簡単　粒度表」が，「つぶつぶカード」にバージョンアップしました！
火山灰を貼る欄を追加し，小学校で学習するすべての地層構成物に対応しました。

高度測定器がバージョンアップしました。
その名も「何°サン（なんどさん）」！
ＣＤケースを使わずに，簡単な材料で作ることができるようになりました。