管理職(2025)

講座番号 1
講座名 学校管理職研修1
~学校経営におけるアセスメントとファシリテーション~
研修のねらい 集合型研修及び遠隔型研修における講義、協議、演習と職場実践を通して省察を重ね、学校が置かれた内外環境に関する情報のアセスメント及び、学校内外の関係者の相互作用により学校の教育力を最大化するファシリテーションについて理解を深め、学校経営の在り方について探究する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月25日(水) 遠  隔 【講義・協議】(1.5h)
〇学校経営におけるアセスメントとファシリテーション
〇事例分析
〇事前課題Ⅰに向けて

【事前課題Ⅰ】
〇学校経営の省察
〇事例の検討

②9月22日(月) 集  合

【協議・演習】(6.5h)
〇事前課題に基づく事例分析
〇事前課題Ⅰの振り返り
〇事前課題Ⅱに向けて

【事前課題Ⅱ】集合型研修を踏まえた学校経営の省察
③12月3日(水) 遠  隔

【交流・協議】(2.5h)
〇研修転移の確認と今後の行動目標の設定
〇まとめ、振り返り

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(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_01
講師 ①②③札幌新陽高等学校長 北村 善春 氏
(平成30年 北海道立教育研究所長
 令和 2年 北海道教育大学教職大学院旭川校特任教授
 令和 7年~現職
 「教員・管理職研修アップデート講座」(学事出版 2024))
受講対象・定員 全ての校種の校長 32名
研修コード 2025教研01
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 2
講座名 学校管理職研修2
~これからの時代に求められる管理職の資質能力~
研修のねらい 集合型研修での学校経営に係る協議や職場実践を踏まえた遠隔型研修での交流・協議を通して、自分自身の考え方や在り方を自覚するとともに、これからの時代に求められる管理職の資質能力について理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月上旬 遠  隔 【講義・協議】(2.5h)
〇これからの時代に求められる管理職の資質能力や学校組織マネジメントに係る講義
〇これからの時代に必要な管理職の資質能力についてグループで交流・協議
【事前課題Ⅰ】遠隔型研修Ⅰを踏まえた取組
②9月上旬
(2日間)
集  合 【演習・協議・講義】(6.5h×2日)
〇学校経営に係る協議を通して、自身の学校経営等に係る考え方を省察
〇演習・協議等で得た気付きを基に職場実践の取組を構想
【事前課題Ⅱ】集合型研修を踏まえた職場実践の取組
③12月上旬 遠  隔 【交流・協議】(2.5h)
〇職場実践の交流
〇まとめ、振り返り

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_02
講師 ①②③未定
受講対象・定員 全ての校種の校長 32名
研修コード 2025教研02
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 3
講座名 学校管理職研修3
~校務DXの推進による学校における働き方改革の実現~
研修のねらい 講義や受講者同士の協議等を通して、全ての子どもたちへのよりよい教育を目指し、学校における働き方改革の実現に向けた校務DXの推進に係る校長のマネジメントについて理解を深め、自校における見通しをもつ。
日程・実施形態・概要

 

日程 実施形態 概要
①7月25日(金)
~8月25日(月)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇学校における働き方改革「先生が忙しすぎる」をあきらめない
(NITS校内研修シリーズ No.50)
〇北海道アクションプラン第3期
〇本道の現状と課題
〇事前課題について
【事前課題】
〇チェックリストによる自校の現状及び課題の明確化
〇自校における校務DXの推進による働き方改革の実現に向けた方策
②9月9日(火)

遠  隔

【実践発表・講義・協議】(5h)
〇管理職としての資質能力
〇自校における現状及び課題の明確化
〇学校における校務DXを推進した働き方改革事例の実践発表
〇学校における働き方改革の実現 
〇校務DXの推進による自校における働き方改革の実現に向けた見通し

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_03
講師 ②一般社団法人ライフ&ワーク代表理事 妹尾 昌俊 氏
(R6道研研修講座講師。中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員)
受講対象・定員 全ての校種の校長 84名
研修コード 2025教研03
受講者以外への公開予定 あり(2025教研03動画②)
講座番号 4
講座名 学校管理職研修4
~子どもの学びや教職員を支える学校DXの推進~
研修のねらい 講義や受講者同士の協議を通して、ICTの効果的な活用による学校教育の情報化を推進する方策について理解を深め、自校における推進の見通しをもつ。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月23日(水)
~8月26日(火)
オンデマンド 【講義】(1.5h)
〇学校教育の情報化を推進する効果的な方策
・推進体制の整備
・校務DX
・情報化による授業改善
・ICT環境の整備 等 
〇本道の現状と課題
【事前課題】学校教育の情報化に係る自校の現状と課題の把握
②9月10日(水)

遠  隔

【講義・協議】(4h)
〇管理職としての資質能力
〇学校教育の情報化に係る自校の強みと課題
〇学校教育の情報化の推進に向けて
〇自校における学校教育の情報化の方向性

【職場実践・振り返り】
〇自校における情報化の推進に向けた取組
〇振り返り

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_04
講師 ①②合同会社LTS代表社員 菅野 光明 氏
(文部科学省学校DX戦略アドバイザー。元札幌市立稲穂小学校長)
受講対象・定員 全ての校種の教頭・主幹教諭 84名
研修コード 2025教研04
受講者以外への公開予定 あり(2025教研動画04①、2025教研動画04②)
講座番号 5
講座名 学校管理職研修5
~安全な学校づくりのための危機管理体制の在り方~
研修のねらい オンデマンド型研修及び講義・協議を通して自校における危機管理の在り方を検証し、学校経営上の日常的な危機管理に関する方策を得る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月4日(水)
~7月1日(火)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇事件・事故発生時の学校対応~学校事故対応に関する指針をもとに~
(NITS校内研修シリーNo.166)
〇事前課題について
【事前課題】
〇チェックリストによる危機管理体制に係る自校の課題の明確化
〇組織的に取り組む危機管理体制の整理
②7月15日(火) 遠  隔 【講義・協議】(4h)
〇管理職としての資質能力
〇自校における危機管理の在り方
〇自校の課題解決に向けた方策 
【職場実践・振り返り】
〇遠隔型研修を踏まえた取組
〇振り返り

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(実施要項・チラシ)

  http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_05
講師 ②北海道教育庁空知教育局義務教育指導監 眞田 眞 氏
受講対象・定員 全ての校種の校長 64名
研修コード 2025教研05
受講者以外への公開予定 あり(2025教研動画05②)

教科指導(2025)

講座番号 11-1
講座名 教科研修(高校 国語)
~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実~
研修のねらい 国語科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に関する講義・演習等を通して、自己の課題を明確化し、その改善に取り組むことで実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月11日(金) 遠  隔 【講義・演習】(4h)
〇講義:個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
〇演習:自己課題の明確化と目標の設定
【職場実践】
〇課題解決に向けた取組
〇オンデマンド動画の視聴
〇実践の記録の作成
※所員によるフォローアップ
②11月14日(金) 遠  隔 【実践交流】(3h)
〇実践成果の発表及び交流
〇研修のまとめ

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_11-1
講師 ①安田女子大学教授 大滝 一登 氏
(H26~R5国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官。
 H27~R5文部科学省教科視学官。R6より現職。近著『高校国語 生徒主体の授業のつくり方』)
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等国語科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2025教研11-1
受講者以外への公開予定 あり(2025教研11-1動画②)
講座番号 11-2
講座名 教科研修(高校 地理歴史・公民)
~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実~
研修のねらい 地理歴史科・公民科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に関する講義・演習等を通して、自己の課題を明確化し、その改善に取り組むことで実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月10日(木) 遠  隔 【講義・演習】(4h)
〇講義:個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
〇演習:自己課題の明確化と目標の設定
【職場実践】
〇課題解決に向けた取組
〇オンデマンド動画の視聴
〇実践の記録の作成
※所員によるフォローアップ
②11月13日(木) 遠  隔 【実践交流】(3h)
〇実践成果の発表及び交流
〇研修のまとめ

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_11-2
講師 ①国立教育政策研究所教育課程調査官 空 健太 氏
(ボストン大学教育学部客員研究員、岐阜工業高等専門学校准教授を経てR6より現職)
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等地理歴史科、公民科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2025教研11-2
受講者以外への公開予定 あり(2025教研11-2動画②)
講座番号 11-3
講座名 教科研修(高校 数学)
~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実~
研修のねらい 数学科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に関する講義・演習等を通して、自己の課題を明確化し、その改善に取り組むことで実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月9日(水) 遠  隔 【講義・演習】(4h)
〇講義:個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
〇演習:自己課題の明確化と目標の設定
【職場実践】
〇課題解決に向けた取組
〇オンデマンド動画の視聴
〇実践の記録の作成
※所員によるフォローアップ
②11月12日(水) 遠  隔 【実践交流】(3h)
〇実践成果の発表及び交流
〇研修のまとめ

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_11-3
講師 ①国立教育政策研究所教育課程調査官 小林 廉 氏
(H20より東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭、R3第70回読売教育賞算数・数学教育部門最優秀賞。R4より現職)
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等数学科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2025教研11-3
受講者以外への公開予定 あり(2025教研11-3動画②)
講座番号 11-4
講座名 教科研修(高校 理科)
~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実~
研修のねらい 観察、実験を伴う実習による実体験や実社会での問題発見・解決につながる教科等横断的な学びを意識した講座・演習等を通して、自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方や評価について理解を深め、実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月4日(木)
~9月5日(金)
集  合 【観察、実験等を行う実習】(6.5h×1日、6h×1日)
〇「物理」「化学」「生物」「地学」の観察、実験 
※4つの領域の中から1つの領域を選択
〇実社会での問題発見・解決
【職場実践】研修の成果を基に自校で行う授業実践
②1月26日(月) 遠  隔 【実践交流】(2.75h)
〇実践成果発表及び交流

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_11-4
講師 ①②北海道立教育研究所職員
①酪農学園大学教授 金本 吉泰 氏
(元理科教育センター職員。理科教育における生徒の資質・能力の育成についての研究)
受講対象・定員 高等学校等理科担当教諭(初任から5年以内) 24名
研修コード 2025教研11-4
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 11-5
講座名 教科研修(高校 英語)
~「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実~
研修のねらい 外国語科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に関する講義・演習等を通して、自己の課題を明確化し、その改善に取り組むことで実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月8日(火) 遠  隔 【講義・演習】(4h)
〇講義:個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
〇演習:自己課題の明確化と目標の設定
【職場実践】
〇課題解決に向けた取組
〇オンデマンド動画の視聴
〇実践の記録の作成
※所員によるフォローアップ
②11月11日(火) 遠  隔 【実践交流】(3h)
〇実践成果の発表及び交流
〇研修のまとめ

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_11-5
講師 ①国立教育政策研究所教育課程調査官 富永 幸 氏
(R6より現職。「高等学校学習指導要領解説(外国語編・英語編)」作業協力者、
 「『指導と評価の一体化』のための学習評価に関する参考資料【高等学校外国語】」調査研究協力者)
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等外国語科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2025教研11-5
受講者以外への公開予定 あり(2025教研11-5動画②)

教科指導【専門】(2025)

講座番号 23
講座名 STEAM探究研修(高等学校)
研修のねらい 探究に関して一定程度の経験を有する教員を対象として、STEM領域における課題研究、指導方法の理解を深め、実践的指導力の向上を図るとともに、Artに関する理解を深め、理科を主とする探究に関わる学校設定科目並びに総合的な探究の時間において、STEAMの視点での探究の改善・充実に向けた方策を考える。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①10月2日(木) 遠  隔 【講義・協議】(3.75h)
〇探究する心に火をともすSTEAM教育
②12月4日(木) 集  合 【協議】(6.5h×1日)
〇探究的な学習を深めるための学習指導の在り方
【職場実践】探究に関する指導の工夫
③1月26日(月) 遠  隔 【実践交流】(3.75h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_23

※②の集合型研修は北海道滝川高等学校(滝川市緑町4丁目5番77号)が会場となります。

講師 ①株式会社steAm代表取締役 中島 さち子 氏
(経済産業省委員、数学者、ジャズピアニスト。株式会社steAmにおいて、STEAM教育の普及に努める)
②道内外のSSH校で探究的な活動を担当する教諭など
①②③北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 高等学校等理科担当教諭 24名
研修コード 2025教研23
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 24
講座名 起業家教育の推進に向けた実践的指導力向上研修
~「ビジネスゲーム実習(戦略マネジメントゲーム)」の活用~
研修のねらい 講義及び演習等を通して、「起業家教育」の視点からのキャリア教育の推進について理解を深めるとともに、起業家教育の方法の一つである、生徒実習システムの「ビジネスゲーム実習(戦略マネジメントゲーム)」を活用した体験的な学習を取り入れた、起業家教育における実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月24日(木)
~7月25日(金)
遠  隔 【講義・演習】(1.5日)
〇起業家教育とは
〇起業家教育プログラム
〇戦略マネジメントゲームの体験
〇ビジネスゲーム実習を活用した授業づくり

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_24
講師 ①株式会社 ZERO EDUCATION&ARTS COO 中野 達哉 氏(ゼロ高等学院 専任講師)、
 北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 生徒実習システム「ビジネスゲーム実習(戦略マネジメントゲーム)を活用し、起業家教育の視点からキャリア教育を推進したいと考えている道立高等学校の教諭 12名
研修コード 2025教研24
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 25
講座名 工業科教員の実践的指導力向上研修
~工業科目の授業づくりの進め方~
研修のねらい 工業科の目標を踏まえた情報活用能力育成の観点から、実際のプログラミングを通した、プログラミング的思考の育成や生徒実習システムを活用した実践的・体験的な学習活動を推進する実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月11日(木)
~9月12日(金)
集  合 【講義・演習・講話】(2日)
〇ブレッドボードによる回路製作と制御プログラム
〇生徒実習システムを活用した授業づくり
〇学習指導案作成の実際
〇工業高等学校長によるトークセッション

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_25
講師 ①工業高等学校長、北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 高等学校工業科担当の初任段階教諭 10名
研修コード 2025教研25
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 26
講座名 商業科教員の実践的指導力向上研修
~「体験的な学習活動」及び「指導と評価の一体化」の充実に向けて~
研修のねらい 講義、演習及び授業参観等を通して、教科商業科における体験的な学習活動を取り入れた授業づくりについて理解を深めるとともに、「指導と評価の一体化」の充実に向けた授業改善のための実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月10日(水)
~9月11日(木)
集  合 【講義・演習・授業見学】(2日)
〇商業教育の現状と課題
〇「指導と評価の一体化」の充実に向けて
〇学習指導計画の作成
〇講話(商業高等学校長)
〇体験的な学習活動の充実に向けて
〇授業見学、先輩教員との懇談

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_26

※集合研修は北海道札幌東商業高等学校(札幌市厚別区厚別中央3条5丁目6番10号)が会場となります。

講師 ①商業高等学校長、高校教育課指導主事、北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 高等学校商業科担当の初任段階(採用1年~5年以内)教諭及び実習助手 10名
研修コード 2025教研26
受講者以外への公開予定 なし

生徒指導(2025)

講座番号 27
講座名 生徒指導研修1
~「いじめ見逃しゼロ」を目指した取組の推進~
研修のねらい いじめ問題の積極的な認知と早期対応の重要性について理解を深め、いじめの重大事態発生を防ぐための方策を得る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月1日(火)
~8月18日(月)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇北海道におけるいじめ問題の現状と課題
〇学校におけるいじめ問題への対応のポイント
【事前課題】いじめの防止・いじめ問題への早期対応に係る自校の現状や課題を把握
②9月3日(水) 遠  隔 【講義・演習・協議】(4h)
〇管理職としての資質能力(新任管理職研修対象者及び管理職が受講)
〇自校の現状や課題について
〇いじめ問題の積極的な認知と早期対応
〇自校のいじめ問題における改善の方策
【職場実践・振り返り】
〇遠隔型研修を踏まえた職場実践の取組
〇振り返り

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_27
講師 ①北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課
②北海道教育大学札幌校教授 平野 直己 氏
(R6道研研修講座講師。北海道いじめ問題審議会委員)
受講対象・定員 教頭・主幹教諭、生徒指導担当教諭等 84名
研修コード 2025教研27
受講者以外への公開予定 あり(2025教研27動画②)
講座番号 28
講座名 生徒指導研修2
~不登校児童生徒の理解と不登校対応の在り方~
研修のねらい 不登校児童生徒を取り巻く環境や支援の在り方等について理解を深め、自校の不登校対応の充実に向けた方策を得る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月2日(月)
~7月1日(火)
オンデマンド 【講義】(2.5h)
〇北海道における不登校の現状と課題
〇不登校対応の課題予防的生徒指導について
〇関係機関と連携した不登校支援について
〇不登校のアセスメントについて
【事前課題】不登校対応に係る自校の現状や課題を把握
②7月17日(木) 遠  隔 【説明・実践発表・演習 ・協議】(4h) 
〇管理職としての資質能力(新任管理職研修対象者及び管理職が受講)
〇インシデント・プロセス法を用いたアセスメント
〇GIGAスクール環境下における支援の在り方(実践発表)
〇関係機関等との連携
【職場実践・振り返り】
〇遠隔型研修を踏まえた職場実践の取組
〇振り返り

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_28
講師 ①北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課
②北海道教育委員会兼江別市教育委員会SSW 田村 千波 氏
②社会福祉法人楡の会臨床心理士 岡部 善也 氏
受講対象・定員 教頭・主幹教諭、生徒指導担当教諭等 84名
研修コード 2025教研28
受講者以外への公開予定 あり(2025教研28動画②)
講座番号 29
講座名 生徒指導研修3
~児童生徒の心の危機を救う組織的かつ計画的な自殺予防~
研修のねらい カリキュラム・マネジメントの視点を踏まえた、組織的な自殺予防教育や教育相談の在り方について理解を深め、自校の組織的かつ計画的な自殺予防の充実に向けた方策を得る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月14日(月)
~8月22日(金)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇今求められる自殺予防教育
【事前課題】自校の教育課程における自殺予防教育の整理・分析
②9月29日(月) 遠  隔 【説明・協議・演習】(4h)
〇管理職としての資質能力(新任管理職研修対象者及び管理職が受講)
〇北海道における児童生徒の自殺の現状と課題
〇早期発見・早期対応に係る教育相談の充実
〇今後の取組に向けて
【職場実践・振り返り】
〇遠隔型研修を踏まえた職場実践の取組
〇振り返り

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_29
講師 ①②北海道教育大学函館校准教授 本田 真大 氏
(R6道研研修講座講師。H30~R4 北海道教育委員会 自殺予防教育検討会 委員)
①北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課
受講対象・定員 教頭・主幹教諭、生徒指導担当教諭等 84名
研修コード 2025教研29
受講者以外への公開予定 あり(2025教研29動画②)

課題対応(2025)

講座番号 30
講座名 ミドルリーダー研修講座
~これからの学校におけるミドルリーダーの役割~
研修のねらい オンデマンド型研修及び遠隔型研修を通して、学校のミドルリーダーとしての在り方、考え方及びその役割について自覚するとともに、学校課題の解決に向けた方策について理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要

①7月17日(木)
~8月21日(木)

オンデマンド

【講義】(1h)
〇これからの学校におけるミドルリーダーシップ
(NITS校内研修シリーズ No.165)
〇事前課題に向けて

【事前課題】自校の諸課題の整理、及びその対応策についての考察

②9月2日(火)

遠  隔

【協議・演習】(3h)
〇実践発表
〇自校の諸課題や対応策についての省察
〇協議等で得た気付きを基に課題解決に向けた取組の構想

【職場実践・振り返り】
〇遠隔型研修を踏まえた職場実践の取組
〇振り返り

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_30
講師 ①②道立教育研究所職員
受講対象・定員 全ての校種のミドルリーダー 45名
研修コード 2025教研30
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 31
講座名 へき地・小規模校教育充実研修
~複式学級における学習指導の在り方~
研修のねらい 複式学級における基本的な学習指導の在り方や個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた授業改善の在り方について理解を深め、実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月18日(水)
~7月3日(木)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇複式学級における学習指導
〇へき地・小規模校で自立型学習活動を伸ばす指導
②7月10日(木)

遠  隔

【実践発表・協議】(3h)
〇北海道へき地・複式教育連盟からの推薦教員による実践発表
〇学習指導の課題解決に向けた協議
③12月10日(水) 遠  隔 【交流会】(1.5h)
〇学習指導に係る実践交流
【自己研修・実践交流】Google Classroom上での実践交流

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_31
講師 ①北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター センター長 玉井 康之 氏
(北海道教育大学副学長。NITS校内研修シリーズNo.111、112「これからのへき地・複式・小規模校教育(上)(下)」講師)
①北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター 副センター長 川前 あゆみ 氏
(2024.3「未来の教育を創造するへき地・小規模校の教育力」(共著))
②③北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター員・北海道へき地・複式教育研究連盟役員
受講対象・定員 へき地・小規模校での勤務年数が5年以内の小・中学校等教諭 20名
研修コード 2025教研31
受講者以外への公開予定 あり(2025教研31動画①)
講座番号 32
講座名 薬品取扱い研修【小・中・高等学校】
研修のねらい 「薬品を用いた観察、実験を行う実習」や、「薬品管理に係る法令」等の講義を通して、学校で取り扱う薬品の安全で適切な管理について実感を伴った理解を深め、観察・実験などで適切に取り扱うための知識・技能を身に付ける。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月29日(火) 集  合 【講義・協議・実習・振り返り】(6.5h×1日)
〇薬品管理、薬品の調製、廃棄方法
〇校種別の薬品の取扱い、器具の取扱い、実験の留意事項 等

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(実施要項・チラシ)

  http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_32

※酪農学園大学(江別市文京台緑町582番地)が会場となります。

講師 ①北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 小学校等教諭(理科専科)、中学校等理科担当教諭(薬品管理担当)、高等学校等理科担当教諭(薬品管理担当) 小、中、高 各8名
研修コード 2025教研32
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 33
講座名 薬品取扱い基礎研修【小・中学校】
研修のねらい 「薬品を用いた観察、実験を行う実習」や、「薬品管理に係る法令」等の講義を通して、小・中学校で取り扱う薬品の安全で適切な管理について実感を伴った理解を深め、観察・実験などで適切に取り扱うための基本的な知識・技能を身に付ける。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月20日(金) 集  合 【講義・協議・実習・振り返り】(3h×1日)
〇薬品管理、薬品の調製、廃棄方法
〇校種別の薬品の取扱い、器具の取扱い、実験の留意事項 等

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_33

※北海道帯広工業高等学校(帯広市清流西2丁目8番地1)が会場となります。

講師 ①北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 小学校等教諭(理科専科)、中学校等理科担当教諭(薬品管理担当) 小、中 各12名
研修コード 2025教研33
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 34-1
講座名 日本語指導が必要な子どもへの支援の在り方①
研修のねらい 講義・協議・演習を通して、日本語指導が必要な子どもが生き生きとした学校生活を送ることができるよう、受入れ体制の整備や特別の教育課程、日本語指導の在り方について理解を深め、指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月11日(水) 遠  隔 【講義・協議・演習】(5h)
〇日本語指導が必要な外国人児童生徒等教育の現状と課題
〇改訂された日本語能力測定方法「DLA」について
〇実践交流

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(実施要項・チラシ)

http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2025/guidelines_34-1
講師 ①大阪大学大学院人文学研究科日本学専攻准教授(文部科学省外国人児童生徒教育アドバイザー) 櫻井 千穂 氏
(「外国人児童生徒のための JSL 対話型アセスメント DLA」の開発に携わる。令和6年度帰国・外国人児童生徒等教育の推進支援事業推進協議会 講師)
受講対象・定員 日本語指導を担当する教諭・養護教諭(加配教員を含む) 32名程度
研修コード 2025教研34-1
受講者以外への公開予定 なし