ハンズオン教材

モデルの筋肉が「縮んだり」「緩んだり」することにより、腕が関節の部分で曲がる仕組みを確かめることができる教材です。

紙コップと戸当たりクッションを利用した実体顕微鏡です。４０倍程の倍率があります。

２ページ目と３ページ目を表裏印刷し、外套膜が印刷された１ページ目の下の部分を切り取り、のりしろの部分ののりをつけて貼り付けてください。
外套膜を浮かせる感じで、はさみを入れ、ヒレに向かって切り込む動作が、イカの解剖の動作と一致しています。また、外套膜を開い時の内蔵の様子がリアルに表現されています。通常の解剖では、排泄口側からはさみを入れますが、この解剖では甲側を開き、口器から消化管を追って観察できるようにしています。ドライラボでは、中央より少しずらして甲を避けるように開く練習をします。
なお、このイカのドライラボは、幕別町立幕別中学校の末岡繁先生が道研フリープランで作製したものです。詳しくは、本センターの研究紀要第21号(2010)をご覧下さい。

モイレ海水浴場付近の磯で見られる磯の生き物のカードを作成しました。下のPDFファイルをダウンロードして、Ａ４版の名刺作成用シートに印刷してください。なお、カード作成にはフリーの名刺作成用ソフトを活用しました。

理セン周辺で見られる蝶のカードを作成しました。下のPDFファイルをダウンロードして、Ａ４版の名刺作成用シートに印刷してください。なお、カード作成にはフリーの名刺作成用ソフトを活用しました。

網膜上に画像が倒立して見える様子を、自分の眼で確かめることができる眼球モデルです。近焦点レンズを使うと、盲斑のしくみも理解できるようななります。

リニアモーターカーで有名なリニアモーター、電流と磁界、力の向きなどの関係について学べます。

カメラで景色などを写せるのはなぜか、被写体-レンズ間の距離と実像-レンズ間の距離の関係などを学べます。

試験管の中にビー玉を入れたスターリングエンジンです。カタンコトンと動く様子がいやされます。

コイル、コンデンサーも手作りです。ある程度電波の強いところで、アンテナ線を十分長く張ればちゃんと聞こえます。

エナメル線と磁石で簡単にできるモーターです。うまく回すのは、エナメル線を半分だけはがすやすりがけがポイントです。

マグネットシートの性質を利用した「ものづくり」です。
研修講座等で紹介していた「パタリンチョウ」を北海道の動物（サーモン、モモンガ、タンチョウ）にリニューアルしました。

高輝度LEDを使用した光源です。光の反射や屈折の実験に使用できます。

ビー玉と塩ビミラー板を用いてつくる万華鏡です。ビー玉が広角レンズの役割をして、周囲の景色を取り込みます。

ラミン丸棒で勢いよく押し下げると，アクリル管内が高温になり脱脂綿が発火します。「仕事とエネルギー」の教材です。

エナメル線を巻いてつくったコイルと磁石を紙に貼りつけただけのイヤホン（スピーカー）です。簡単な作りですが、本当に聞こえます。

静電気の力で中央のフィルムケースが回転します。うまく回転させるには端子の調整が必要ですが、結構よく回ります。

簡単に月や太陽の高度を測定する装置をつくることができます。
フロッピーケースを使わずに，ＣＤケースで作成できるようにしました。
※いろいろな種類のＣＤケースに対応できるようにVer.2をさらに改良し，Ver.2.1になりました。

風船、ＣＤ、フィルムケースでつくるホバークラフトです。風船の力で押し出された空気でわずかに浮かび上がりスーッと進みます。

紙を折って，輪の形の飛行機を作ります。飛行機には見えませんが，飛ばし方のコツをマスターすれば，スーッとよく飛びます。