教科指導(専門)

講座番号 19
講座名 S-TEAM教育推進事業「STEAM」推進プロジェクト「理数探究セミナー」(高等学校)
研修のねらい 探究的な学習について、理科・数学における課題研究や新科目「理数探究基礎」及び「理数探究」を通した指導方法の理解を深め、実践的指導力の向上を図るとともに、授業の改善・充実に向けた方策を考える。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①11月27日(水) 遠隔・集合 【講義・授業参観・協議】(6.5h)
〇探求的な学習を深めるための学習指導の在り方
②12月9日(月) 遠  隔 【講義・演習・講話】(3h)
〇探求の流れと探求の進め方
③1月30日(木) 遠  隔 【講義・演習】(3h)
〇探求的な学習に向けた指導方法

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_19
講師 ①道内外のSSH校で探究的な活動を担当する教諭など
②東京学芸大学大学院教育学研究科教育実践創成講座教授 大谷 忠 氏
(STEAM教育プロジェクトを推進している「東京学芸大こども未来研究所」理事長)
①②③北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 高等学校理科及び数学科担当教諭 28名(集合型)、100名(遠隔型)
受講者以外への公開予定
講座番号 20
講座名 観察・実験を通した科学的に探究する力を育む理科教育充実研修(中学校)
研修のねらい 「観察、実験を伴う実習による実体験」や講義等を通して、自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方について理解を深め、実践的指導力を高めることで、「探究の過程」を踏まえた授業改善を推進する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①10月8日(火) 遠  隔 【説明・協議】(1h)
〇課題の明確化
〇STEAM教育との関連性
②10月9日(水)~
 10月30日(水)
オンデマンド 【説明・講義】(0.5h)
〇理科教育の現状と課題
〇授業改善と評価の充実
〇実習のポイント
③11月6日(水)~
 11月7日(木)
集  合 【観察、実験等を行う実習】2日間(6.5h、6h)
〇「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」領域の観察、実験
〇実社会での問題発見・解決
【職場実践】〇研修の成果を基に自校で行う授業実践
④2月3日(月) 遠  隔 【実践交流】(2h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_20
講師 ①②③④北海道立教育研究所職員
③北海道鵡川高等学校長 柳本 高秀 氏
(元理科教育センター次長)
受講対象・定員 中学校理科担当教諭 24名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 22
講座名 キャリア教育における実践的指導力向上研修
~生徒実習システムを活用した職業教育の推進~
研修のねらい これからの時代を創る地域の担い手となるために必要とされる、情報収集・分析力、判断力、実行力等の起業家的資質・能力を身に付けた人材育成の推進に向けて、生徒実習システムの戦略マネジメントゲームを教材とした探究的・体験的な学習活動を取り入れた職業教育における実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①5月20日(月)~
 8月5日(月)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇戦略マネジメントゲームとは
〇起業家教育の重要性とビジネスゲーム
②8月6日(火)、
 8月7日(水)
遠  隔 【演習】(同内容で2回実施)(3h)
〇戦略マネジメントゲームの体験
〇会計情報の分析
〇授業での展開

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_22
講師 ①②ICT教育推進課職員
受講対象・定員 商業科目を設置している学校をはじめ、戦略マネジメントゲームを授業に取り入れ職業教育を推進したいと考えている道立高校
(生徒実習システム利用対象校)の教諭 20名(各回10名)
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 23
講座名 工業科教員の実践的指導力向上研修
~工業科目の授業づくりの進め方~
研修のねらい 工業科の目標を踏まえた情報活用能力育成の観点から、プログラミング教育の充実や「FA制御実習」等の生徒実習システムを活用した実践的・体験的な学習活動を推進する実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月中旬~下旬 オンデマンド 【講義】(0.5h)
〇学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくり
②10月10日(木)~
 10月11日(金)
集  合 【講義・演習・講話】(2日間)
〇ブレッドボードを使った回路製作
〇生徒実習システムを活用した授業づくり
〇学習指導案作成の実際
〇工業高校校長によるトークセッション
〇制御プログラム

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_23
講師 ①②北海道立教育研究所職員
②道内工業高等学校長
受講対象・定員 工業科担当教諭 8名
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 21
講座名 観察・実験を通した問題解決の力を育む理科教育充実研修(小学校)
研修のねらい 「観察、実験を伴う実習による実体験」や講義等を通して、自然の事物・現象についての問題を科学的に解決するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方について実感を伴った理解を深め、実践的指導力を高めることで、「問題解決の過程」を踏まえた授業改善を推進する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月4日(水) 遠  隔 【説明・協議】(1h)
〇課題の明確化
〇STEAM教育との関連性
②9月5日(木)~
 9月26日(木)
オンデマンド 【説明・講義】(0.5h)
〇理科教育の現状と課題
〇授業改善と評価の充実
〇実習のポイント
③10月3日(木)~
 10月4日(金)
集  合 【観察、実験等を行う実習】2日間(6.5h、6h)
〇「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」領域の観察、実験
〇実社会での問題発見・解決
【職場実践】研修の成果を基に自校で行う授業実践
④12月18日(水) 遠  隔 【実践交流】(2h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

  http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_21
講師 ①②③④北海道立教育研究所職員
③酪農学園大学准教授 金本 吉泰 氏
(元理科教育センター職員。理科教育における生徒の資質・能力の育成についての研究)
受講対象・定員 小学校教諭 24名
受講者以外への公開予定 なし