ハンズオン教材

２ページ目と３ページ目を表裏印刷し、外套膜が印刷された１ページ目の下の部分を切り取り、のりしろの部分ののりをつけて貼り付けてください。
外套膜を浮かせる感じで、はさみを入れ、ヒレに向かって切り込む動作が、イカの解剖の動作と一致しています。また、外套膜を開い時の内蔵の様子がリアルに表現されています。通常の解剖では、排泄口側からはさみを入れますが、この解剖では甲側を開き、口器から消化管を追って観察できるようにしています。ドライラボでは、中央より少しずらして甲を避けるように開く練習をします。
なお、このイカのドライラボは、幕別町立幕別中学校の末岡繁先生が道研フリープランで作製したものです。詳しくは、本センターの研究紀要第21号(2010)をご覧下さい。

おまたせしました！
あの堆積実験装置「ち・そうなんです」が中学校の学習に対応して生まれ変わりました。海水準変動で地層ができる様子を観察しましょう。

カメラで景色などを写せるのはなぜか、被写体-レンズ間の距離と実像-レンズ間の距離の関係などを学べます。

示温インクを用いた，示温ペーパーを加工し、前線モデルを製作しました。この教材には，次の３点の特徴があります。
①示温インクと安価な材料を用いて，比較的簡単に製作ができること。
②実験結果が短時間で分かり，繰り返し使用できること。
③小学校での「もののあたたまり方」の学習を生かすことができること。

リニアモーターカーで有名なリニアモーター、電流と磁界、力の向きなどの関係について学べます。

【祝！　ニホニウム追加決定！】
現在、ニホニウムなどを加えた新しい周期表を作成中です。しばらくお待ちください。

安価で簡単にでき、生徒が持ち帰ることのできる名刺サイズの粒子モデルです。
目に見えない分子の世界が手のひらサイズで表現できます。
机の上のインテリアとして飾るもよし、台紙を変えれば化学反応式の作り方や質量保存の法則に関する説明用のモデル教材にも応用可能かも！？

「粒子モデル」が２年ぶりにバージョンアップ！
周期表には，アジア初の発見となったニホニウムをはじめ，４つの元素を追加！
また，「化学反応式のつくり方」を新たに作成しました。

高輝度LEDを使用した光源です。光の反射や屈折の実験に使用できます。

安価で簡単！大量生産が可能！手作りピペットを紹介します。

エナメル線を巻いてつくったコイルと磁石を紙に貼りつけただけのイヤホン（スピーカー）です。簡単な作りですが、本当に聞こえます。

網膜上に画像が倒立して見える様子を、自分の眼で確かめることができる眼球モデルです。近焦点レンズを使うと、盲斑のしくみも理解できるようななります。

太陽系を10億分の1に縮めたらどれくらい？
ダウンロードしたファイルをプリントするだけで簡単にできてしまいます。

紙コップと戸当たりクッションを利用した実体顕微鏡です。４０倍程の倍率があります。

ポリ袋から取り出して、中の袋を空気に触れさせると熱くなります！市販の使い捨てカイロの原理がよくわかります。

アルミの袋を親指で押しつぶすと、あっという間に冷たくなります。市販のインスタント寒剤のしくみがよくわかります。

ある日の月齢（月の形），月の出・南中・月の入りの時刻がわかる早見盤です。また，月のある位置をもとに観測しているおよその時刻を知ることもできます。pdfファイルを印刷し，厚紙などにコピーしてお使いください。

モデルの筋肉が「縮んだり」「緩んだり」することにより、腕が関節の部分で曲がる仕組みを確かめることができる教材です。

代表的な火成岩や堆積岩を，その成因もわかるような標本にしました。岩石はホットボンドで接着します。お手持ちのプラスチックシャーレのフタ側に台紙を2つ折りにして入れ，ご使用ください。
【注意！】印刷の設定により、シャーレに入らないことがあります。まず１枚印刷して、大きさを合わせてから使用する枚数印刷してください。
※2011 8/22以前にダウンロードした方、なんと型紙の温度標記が間違っておりました。玄武岩質マグマの方が高温で、流紋岩質マグマの方が低温です！ご注意ください。大変ご迷惑をおかけしました。

紙を折って，輪の形の飛行機を作ります。飛行機には見えませんが，飛ばし方のコツをマスターすれば，スーッとよく飛びます。

エナメル線と磁石で簡単にできるモーターです。うまく回すのは、エナメル線を半分だけはがすやすりがけがポイントです。