管理職

講座番号 01
講座名 学校管理職研修1
~学校経営におけるアセスメントとファシリテーション~
研修のねらい 遠隔型研修や集合型研修における演習、協議と職場実践を通して省察を重ね、学校内外の関係者と学校経営目標を共有し、学校の教育力を最大化する学校経営の在り方について探究する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
【事前課題】学校経営に係る事例の検討
①6月7日(金) 遠  隔 【講義・演習・協議】(3h)
〇学校経営におけるアセスメントとファシリテーション
〇事前課題に基づく事例分析
〇学校経営の省察

【職場実践】
〇学校経営の省察
〇事例の検討

②9月20日(金) 集  合 【演習・協議】(5h)
〇職場実践の振り返り
〇事前課題に基づく事例分析
〇ファシリテーションの実践構想
【職場実践】学校経営の省察
③12月5日(木) 遠  隔 【協議】(1.5h)
〇研修成果の確認と行動目標の設定

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_01
講師 ①②③北海道教育大学教職大学院旭川校特任教授 北村 善春 氏
(平成28年 北海道教育庁学校教育局長
 平成30年 北海道立教育研究所長
 令和 2年~現職。
 文部科学省委託報告書「管理職のファシリテーションを媒介とした協働的な学びの研修デザインの開発 3章4章」)
受講対象・定員 全ての校種の管理職 32名
研修コード 2024教研01
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 02
講座名 学校管理職研修2
~これからの時代に求められる管理職の資質能力~
研修のねらい 遠隔型研修や職場実践を踏まえた集合型研修を通して、これからの時代に求められる管理職の資質能力や学校組織マネジメントについて理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月5日(金) 遠  隔 【説明・協議】(2.5h)
〇研修イメージの共有
②8月27日(火)~
 8月30日(金)
集  合 【演習・協議・講義】(6.5h×4日)
〇自らのものの見方・考え方の省察
〇省察(リフレクション)を踏まえた学校組織マネジメントの検証
【職場実践】集合型研修を踏まえた職場での取組
③12月6日(金) 遠  隔 【交流・協議】(2.5h)
〇職場実践の交流
〇まとめ

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

  http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_02
講師 ①②③東洋大学准教授 葛西 耕介 氏
(R5 NITS教育行政リーダー研修講師。
 「6つのプロセスで理解する令和の学校マネジメント」著者)
②北海道教育大学教職員大学院教授 中澤 美明 氏
受講対象・定員 全ての校種の管理職 32名
研修コード 2024教研02
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 03
講座名 学校管理職研修3
~学校教育の質を高める働き方改革~
研修のねらい 職場実践を挟んだ遠隔型研修による協議を通して、「働き方改革」を推進するためのアプローチや、学校教育の質を高めることができる組織づくりについて理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月12日(水) 遠  隔 【講義・協議・演習】(6.5h)
〇チーム学校としての働き方改革推進に向けて
〇マネジメントの質の向上
【職場実践】働き方改革推進に向けた取組
②9月19日(木)

遠  隔

【実践交流・協議】(2h)
〇地域・関係機関等と連携した働き方改革
〇リーダーシップ発揮の実際

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_03
講師 ①一般社団法人ライフ&ワーク代表理事 妹尾 昌俊 氏
(中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員。
 学校業務改善アドバイザー(文部科学省委託、埼玉県、横浜市、高知県等))
②北海道教育庁教職員課働き方改革主幹
受講対象・定員 全ての校種の管理職 32名程度
研修コード 2024教研03
受講者以外への公開予定 2024教研03動画①
講座番号 04
講座名 学校管理職研修4
~多様な児童生徒への支援を充実させる学校体制の構築に向けて~
研修のねらい オンデマンド型研修及び遠隔型研修における講義や受講者同士の交流・協議を通して、特別な教育的支援を必要とする児童生徒などの多様な児童生徒への支援を充実させる学校体制の構築について理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月14日(金)~
 6月27日(木)
オンデマンド 【講義】(0.5h)
〇特別支援教育総論(NITS校内研修シリーズNo.119)
②7月4日(木) 遠  隔 【講義】(2h)
〇今求められる特別支援教育の在り方
【職場実践】
〇特別支援教育を充実させる学校体制の構築に関する自校の課題の明確化
〇課題解決に向けた取組

③12月17日(木)

遠  隔 【実践発表・協議】(2h)
〇特別支援教育を充実させる学校体制の実際
〇特別支援教育を充実させる学校体制の構築に向けた自校の方策

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_04
講師 ②北海道大学教授 安達  潤 氏
(主な著書「PARS-TR(親面接式自閉スペクトラム症評定尺度)テキスト改訂版」(金子書房)、
「発達障害の臨床的理解と支援3学齢期の理解と支援」(金子書房)など多数)
③北海道教育庁特別支援教育課課長補佐、北海道教育庁特別支援教育センター課長
受講対象・定員 小・中・高の管理職等 32名程度
研修コード 2024教研04
受講者以外への公開予定 2024教研04動画②
講座番号 05
講座名 学校管理職研修5
~組織的に取り組むICT活用~
研修のねらい オンデマンド型研修及び遠隔型研修における講義や受講者同士の交流・協議を通して、ICT活用を校内で組織的に取り組むための管理職のマネジメントについて理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①8月26日(月)~
 9月10日(火)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇ICT活用による情報活用能力の育成
〇授業や校務等でのICT活用
【職場実践】ICT活用に係る自校の課題と課題解決に向けた取組状況について
②10月18日(金)

遠  隔

【講義・演習・協議】(2.5h)
〇ICT活用を校内で組織的に取り組むための管理職のマネジメント
〇組織的に取り組むICT活用に係る交流・協議

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_05
講師 ①②合同会社エルティーエス代表社員 菅野 光明 氏
(文部科学省学校DX戦略アドバイザー。元札幌市立稲穂小学校長)
受講対象・定員 全ての校種の管理職等 32名程度
研修コード 2024教研05
受講者以外への公開予定 2024教研05動画①
2024教研05動画②

教科指導

講座番号 09-1
講座名 教科研修(高校 国語)
~探究的な学習における指導と評価の充実~
研修のねらい 国語科における探究的な学習に関する講義・演習等を通して、探究的な学習における学習指導及び学習評価について理解を深めるとともに、「指導と評価の一体化」の充実に向けた授業改善のための実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月10日(月)~
 6月28日(金)
オンデマンド 【講義・演習】(2h)
〇探究的な学習における「指導と評価の一体化」の充実
〇単元の指導と評価の計画の工夫改善
【職場実践】単元の指導と評価の計画の作成
②7月11日(木) 遠  隔 【講義・協議】(3h)
〇探究的な学習の充実に向けた授業改善
【職場実践】改善した単元の指導と評価の計画の実践
③11月14日(木) 遠  隔 【協議】(3h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

  http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_09-1
講師 ①早稲田大学教育・総合科学学術院教育学部教授 幸田 国広 氏
(共著『高等学校国語科 新科目編成とこれからの授業づくり』など)
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等国語科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2024教研09-1
受講者以外への公開予定 2024教研09-1動画①
講座番号 09-2
講座名 教科研修(高校 地理歴史・公民)
~探究的な学習における指導と評価の充実~
研修のねらい 地理歴史科・公民科における探究的な学習に関する講義・演習等を通して、探究的な学習における学習指導及び学習評価について理解を深めるとともに、「指導と評価の一体化」の充実に向けた授業改善のための実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月10日(月)~
 6月28日(金)
オンデマンド 【講義・演習】(2h)
〇探究的な学習における「指導と評価の一体化」の充実
〇単元の指導と評価の計画の工夫改善
【職場実践】〇単元の指導と評価の計画の作成
②7月10日(水) 遠  隔 【講義・協議】(3h)
〇探究的な学習の充実に向けた授業改善
【職場実践】〇改善した単元の指導と評価の計画の実践
③11月13日(水) 遠  隔 【協議】(3h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_09-2
講師 ①国立教育政策研究所教育課程調査官 空 健太 氏
(地理・歴史科教育専門)
①長野大学准教授 飯塚 秀彦 氏
(元国立教育政策研究所教育課程調査官(公民科教育専門))
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等地理歴史科・公民科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2024教研09-2
受講者以外への公開予定 2024教研09-2動画①
講座番号 09-3
講座名 教科研修(高校 数学)
~探究的な学習における指導と評価の充実~
研修のねらい 数学科における探究的な学習に関する講義・演習等を通して、探究的な学習における学習指導及び学習評価について理解を深めるとともに、「指導と評価の一体化」の充実に向けた授業改善のための実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月10日(月)~
 6月28日(金)
オンデマンド 【講義・演習】(2h)
〇探究的な学習における「指導と評価の一体化」の充実
〇単元の指導と評価の計画の工夫改善
【職場実践】単元の指導と評価の計画の作成
②7月9日(火) 遠  隔 【講義・協議】(3h)
〇探究的な学習の充実に向けた授業改善
【職場実践】改善した単元の指導と評価の計画の実践
③11月12日(火) 遠  隔 【協議】(3h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_09-3
講師 ①国立教育政策研究所教育課程調査官 小林 廉 氏
(数学科教育(高等学校)専門)
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等数学科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2024教研09-3
受講者以外への公開予定 2024教研09-3動画①
講座番号 09-4
講座名 教科研修(高校 理科)
~探究的な学習における指導と評価の充実~
研修のねらい 観察、実験を伴う実習による実体験や実社会での問題発見・解決につながる教科等横断的な学びを意識した講義・演習等を通して、自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方や評価について理解を深め、実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月19日(金) 遠  隔 【説明・協議】(1h)
〇課題の明確化
〇STEAM教育との関連性
②7月22日(月)~
 8月22日(木)
オンデマンド 【説明・講義】(0.5h)
〇理科教育の現状と課題
〇授業改善と評価の充実
〇実習のポイント
③8月29日(木)~
 8月30日(金)
集  合 【観察、実験等を行う実習】2日間(6.5h、6h)
〇「物理」「化学」「生物」「地学」の観察、実験
  ※4科目の中から1科目選択
〇実社会での問題発見・解決
【職場実践】研修の成果を基に自校で行う授業実践
④1月27日(月) 遠  隔 【実践交流】(2h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_09-4
講師 ③酪農学園大学教授 金本 吉泰 氏
(元理科教育センター職員。理科教育における生徒の資質・能力の育成についての研究)
受講対象・定員 高等学校等の理科担当教諭(主幹教諭含む) 24名
研修コード 2024教研09-4
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 09-5
講座名 教科研修(高校 英語)
~探究的な学習における指導と評価の充実~
研修のねらい 外国語科における探究的な学習に関する講義・演習等を通して、探究的な学習における学習指導及び学習評価について理解を深めるとともに、「指導と評価の一体化」の充実に向けた授業改善のための実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月10日(月)~
 6月28日(金)
オンデマンド 【講義・演習】(2h)
〇探究的な学習における「指導と評価の一体化」の充実
〇単元の指導と評価の計画の工夫改善
【職場実践】単元の指導と評価の計画の作成
②7月12日(金) 遠  隔 【講義・協議】(3h)
〇探究的な学習の充実に向けた授業改善
【職場実践】改善した単元の指導と評価の計画の実践
③11月11日(月) 遠  隔 【協議】(3h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_09-5
講師 ①北星学園大学・北星学園大学短期大学部教授 白鳥 金吾 氏
(授業分析手法COLTを用いた英語授業のリフレクション手法の開発研究など)
②聖光学院中学校・高等学校教諭 河野 周 氏
(高校生英語ディベート大会世界大会日本代表ヘッドコーチ)
受講対象・定員 教科等指導において中核的な役割が期待される高等学校等外国語科担当教諭(主幹教諭含む) 10名
研修コード 2024教研09-5
受講者以外への公開予定 2024教研09-5動画①

教科指導(専門)

講座番号 19
講座名 S-TEAM教育推進事業「STEAM」推進プロジェクト「理数探究セミナー」(高等学校)
研修のねらい 探究的な学習について、理科・数学における課題研究や新科目「理数探究基礎」及び「理数探究」を通した指導方法の理解を深め、実践的指導力の向上を図るとともに、授業の改善・充実に向けた方策を考える。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①11月27日(水) 遠隔・集合 【講義・授業参観・協議】(6.5h)
〇探求的な学習を深めるための学習指導の在り方
②12月9日(月) 遠  隔 【講義・演習・講話】(3h)
〇探求の流れと探求の進め方
③1月30日(木) 遠  隔 【講義・演習】(3h)
〇探求的な学習に向けた指導方法

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_19
講師 ①道内外のSSH校で探究的な活動を担当する教諭など
②東京学芸大学大学院教育学研究科教育実践創成講座教授 大谷 忠 氏
(STEAM教育プロジェクトを推進している「東京学芸大こども未来研究所」理事長)
①②③北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 高等学校理科及び数学科担当教諭 28名(集合型)、100名(遠隔型)
研修コード 2024教研19
受講者以外への公開予定 2024教研19動画②
講座番号 20
講座名 観察・実験を通した科学的に探究する力を育む理科教育充実研修(中学校)
研修のねらい 「観察、実験を伴う実習による実体験」や講義等を通して、自然の事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方について理解を深め、実践的指導力を高めることで、「探究の過程」を踏まえた授業改善を推進する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①10月8日(火) 遠  隔 【説明・協議】(1h)
〇課題の明確化
〇STEAM教育との関連性
②10月9日(水)~
 10月30日(水)
オンデマンド 【説明・講義】(0.5h)
〇理科教育の現状と課題
〇授業改善と評価の充実
〇実習のポイント
③11月6日(水)~
 11月7日(木)
集  合 【観察、実験等を行う実習】2日間(6.5h、6h)
〇「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」領域の観察、実験
〇実社会での問題発見・解決
【職場実践】〇研修の成果を基に自校で行う授業実践
④2月3日(月) 遠  隔 【実践交流】(2h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_20
講師 ①②③④北海道立教育研究所職員
③北海道鵡川高等学校長 柳本 高秀 氏
(元理科教育センター次長)
受講対象・定員 中学校理科担当教諭 24名
研修コード 2024教研20
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 21
講座名 観察・実験を通した問題解決の力を育む理科教育充実研修(小学校)
研修のねらい 「観察、実験を伴う実習による実体験」や講義等を通して、自然の事物・現象についての問題を科学的に解決するために必要な資質・能力を育成する授業の在り方について実感を伴った理解を深め、実践的指導力を高めることで、「問題解決の過程」を踏まえた授業改善を推進する。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①9月4日(水) 遠  隔 【説明・協議】(1h)
〇課題の明確化
〇STEAM教育との関連性
②9月5日(木)~
 9月26日(木)
オンデマンド 【説明・講義】(0.5h)
〇理科教育の現状と課題
〇授業改善と評価の充実
〇実習のポイント
③10月3日(木)~
 10月4日(金)
集  合 【観察、実験等を行う実習】2日間(6.5h、6h)
〇「エネルギー」「粒子」「生命」「地球」領域の観察、実験
〇実社会での問題発見・解決
【職場実践】研修の成果を基に自校で行う授業実践
④12月18日(水) 遠  隔 【実践交流】(2h)
〇実践成果発表及び交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

  http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_21
講師 ①②③④北海道立教育研究所職員
③酪農学園大学教授 金本 吉泰 氏
(元理科教育センター職員。理科教育における生徒の資質・能力の育成についての研究)
受講対象・定員 小学校教諭 24名
研修コード 2024教研21
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 22
講座名 キャリア教育における実践的指導力向上研修
~生徒実習システムを活用した職業教育の推進~
研修のねらい これからの時代を創る地域の担い手となるために必要とされる、情報収集・分析力、判断力、実行力等の起業家的資質・能力を身に付けた人材育成の推進に向けて、生徒実習システムの戦略マネジメントゲームを教材とした探究的・体験的な学習活動を取り入れた職業教育における実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①5月20日(月)~
 8月5日(月)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇戦略マネジメントゲームとは
〇起業家教育の重要性とビジネスゲーム
②8月6日(火)、
 8月7日(水)
遠  隔 【演習】(同内容で2回実施)(3h)
〇戦略マネジメントゲームの体験
〇会計情報の分析
〇授業での展開

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_22
講師 ①②ICT教育推進課職員
受講対象・定員 商業科目を設置している学校をはじめ、戦略マネジメントゲームを授業に取り入れ職業教育を推進したいと考えている道立高校
(生徒実習システム利用対象校)の教諭 20名(各回10名)
研修コード 2024教研22
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 23
講座名 工業科教員の実践的指導力向上研修
~工業科目の授業づくりの進め方~
研修のねらい 工業科の目標を踏まえた情報活用能力育成の観点から、プログラミング教育の充実や「FA制御実習」等の生徒実習システムを活用した実践的・体験的な学習活動を推進する実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要

①9月2日(月)~

 9月30日(月)

オンデマンド 【講義】(0.5h)
〇学習指導要領の趣旨を踏まえた授業づくり
②10月10日(木)~
 10月11日(金)
集  合 【講義・演習・講話】(2日間)
〇ブレッドボードを使った回路製作
〇生徒実習システムを活用した授業づくり
〇学習指導案作成の実際
〇工業高校校長によるトークセッション
〇制御プログラム

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_23
講師 ①②北海道立教育研究所職員
②道内工業高等学校長
受講対象・定員 工業科担当教諭 8名
研修コード 2024教研23
受講者以外への公開予定 なし

生徒指導

講座番号 24
講座名 生徒指導研修1
~いじめ問題への組織的な対応~
研修のねらい 職場実践を挟んだ遠隔型研修による講義・演習・協議などを通して、学校いじめ防止基本方針に基づく早期発見・早期対応に向けた組織的な対応について自校の体制や取組を振り返り、改善のための方策を得る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月11日(火)~
 7月5日(金)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇生徒指導Ⅰ「生徒指導提要」の改訂をふまえたこれからの生徒指導の方向性(NITS校内研修シリーズNo.129)
〇学校におけるいじめ問題への対応のポイント(NITS校内研修シリーズNo.90)
②7月8日(月) 遠  隔 【講義・演習・協議】(5h)
〇いじめ問題への組織的な対応
〇自校の「学校いじめ防止基本方針」を用いた事例検討
〇早期発見・早期対応のための具体的な方策について協議
【職場実践】自校のいじめ問題への組織的な対応状況を省察
③11月15日(金) 遠  隔 【協議】(2.5h)
〇職場実践における取組の交流及び改善に向けた協議

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_24
講師 ②北海道教育大学教授 平野 直己 氏
(北海道いじめ問題審議会委員)
③北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課
受講対象・定員 全ての校種の管理職、教諭及び養護教諭 32名
研修コード 2024教研24
受講者以外への公開予定 2024教研24動画②
講座番号 25
講座名 生徒指導研修2
~不登校児童生徒への組織的な支援の在り方~
研修のねらい 職場実践を挟んだ遠隔型研修による講義・演習・協議などを通して、不登校への理解を深め、学校全体でチームとして指導・援助を行う体制の充実を図り、関係機関とも連携した不登校児童生徒への組織的・継続的な支援をするための方策について理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月4日(木)~
 8月1日(木)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇生徒指導Ⅰ「生徒指導提要」の改訂をふまえたこれからの生徒指導の方向性(NITS校内研修シリーズNo.129)
〇不登校児童生徒の支援と教育相談(NITS校内研修シリーズNo.141)
〇不登校支援ガイドブックに基づいた組織的・継続的な支援
②8月2日(金)

遠  隔

【講義・演習】(5h)
〇インシデント・プロセス法を用いた組織的な支援
〇実践発表
〇関係機関等と連携した組織的な取組
〇事例研究

【職場実践】自校の不登校児童生徒への組織的・継続的な支援の状況を省察
③11月25日(月) 遠  隔

【協議】(2.5h)
〇職場実践における取組の交流及び改善に向けた協議

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_25
講師 ②北海道教育委員会兼江別市教育委員会SSW 田村 千波 氏
②社会福祉法人楡の会臨床心理士 岡部 善也 氏
②小樽市教育支援センター登校支援室教育支援コーディネーター 上泉 哲 氏
受講対象・定員 全ての校種の管理職、教諭及び養護教諭 32名
研修コード 2024教研25
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 26
講座名 生徒指導研修3
~自殺予防に向けた心の危機に気付く力と相談する力の育成~
研修のねらい オンデマンド型研修及び遠隔型研修における講義や演習、受講者同士の協議を通して、既に実施している自殺予防教育につながる教育活動を整理し、心の危機に気付く力と相談する力の育成を目指した学校が組織的に取り組む自殺予防教育や教育相談の在り方について理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①5月20日(月)~
 6月3日(月)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇生徒指導Ⅰ「生徒指導提要」の改訂をふまえたこれからの生徒指導の方向性(NITS校内研修シリーズNo.129)
〇自殺予防(NITS校内研修シリーズNo.95 前編及び後編)
【職場実践】自校の取組や課題の把握(アンケートを実施、分析する)
②7月1日(月) 遠  隔 【説明・講義・協議・演習】(3h)
〇今求められる自殺予防教育
〇早期発見・早期対応に係る教育相談の充実(TALKの原則)

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_26
講師 ②北海道教育大学准教授 本田 真大 氏
(H18 ~R4 北海道教育委員会 自殺予防教育検討会 委員)
②北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課
受講対象・定員 全ての校種の管理職、教諭及び養護教諭 32名
研修コード 2024教研26
受講者以外への公開予定 2024教研26動画②

課題対応

講座番号 27
講座名 「総合的な探究の時間」実践研修
研修のねらい 講義及び実践発表、各地域における受講者同士の協議等を通して、「総合的な探究の時間」において教科等横断的に資質・能力を育成する学校体制の構築の道筋をつける。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
【事前課題】自校の現状把握
①6月6日(木) 遠  隔 【講義】(2.5h)
〇探究のプロセスを踏まえた学習活動の充実に向けて
②6月21日(金)

遠  隔

【講義】(2.5h)
〇北海道の高校における探究活動の課題と実践例

【職場実践】自校の課題の焦点化

③石狩 7/29

 空知 8/6

渡島・檜山 8/8

分  散

【実践発表・協議】(3h)
〇道内における好事例の実践発表
〇他校との実践交流

【事前課題】課題可決プランの作成

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

  http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_27
講師 ①東京学芸大学大学院教育学研究科教授 西村 圭一 氏
(国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部総括研究官。探究オリンピック委員会委員長)
②北海道大学准教授 篠原 岳司 氏
(北海道教育学会理事 。北海道教育推進会議高等学校専門部会委員)
受講対象・定員 空知、石狩、渡島、檜山管内の「総合的な探究の時間」を実施する全ての道立高校
(道立高校のうち「総合的な探究の時間」を他科目で代替している場合及び市町村立高校は任意)
遠隔型研修Ⅰ及びⅡは、「総合的な探究の時間」の企画担当グループ等
分散型研修は、企画担当者のうち1名
研修コード 2024教研27
受講者以外への公開予定 2024教研27動画①
2024教研27動画②
講座番号 28
講座名 保護者との連携の在り方
~保護者対応に係るロールプレイ演習~
研修のねらい 事前課題、集合型研修における保護者対応に係るロールプレイ演習等を通して、保護者理解に基づく良好な関係づくりに向けた関わり方について理解を深める。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要

【事前課題】
〇コーチングのスキルと活用Ⅳ~円滑な保護者対応に生かす~(NITS校内研修シリーズNo.80)
〇自身の保護者対応の現状

①6月20日(木) 集  合 【演習・協議・講義】(3.5h)
〇保護者を知る、日常的に良好な関係を築く
〇ロールプレイ演習「コミュニケーションの基本」「保護者との関わり」
【職場実践】集合型研修を踏まえた取組と成果等について
②11月29日(金) 遠  隔 【交流】(1.5h)
〇職場実践の交流
〇研修の振り返りとまとめ

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_28
講師 ①②ナラティブコミュニケーション教育研究所長(別府大学客員教授) 佐藤 敬子 氏
(NITS校内研修シリーズNo.80「コーチングのスキルと活用 Ⅳ」講師。
 主な著書「教師のコミュニケーション力を高めるコーチング」(共著)。
 令和5年度道研研修講座講師)
受講対象・定員 全ての校種の教諭及び養護教諭 32名
研修コード 2024教研28
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 29
講座名 へき地・小規模校教育充実研修
研修のねらい へき地・小規模校における個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた、1人1台端末等を活用した学習指導の在り方について理解を深め、実践的指導力の向上を図る。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月19日(水)~
 7月4日(木)
オンデマンド 【講義】(1h)
〇へき地・小規模校における現状と今後の授業の在り方
②7月11日(木) 遠  隔 【講義・協議・演習】(3.5h)
〇へき地・小規模校における1人1台端末等の活用
〇遠隔合同授業など多様な学習形態の活用
【職場実践】
〇自己研修
〇道へき地・複式教育研究大会への参加等、関係機関と連携した取組
③12月11日(水) 遠  隔 【実践交流・協議】(1h)
〇実践交流

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_29
講師 ①北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター センター員 鈴木 淳 氏    
②北海道教育大学へき地・小規模校教育研究センター 副センター長 川前 あゆみ 氏
(道教育大へき地・小規模校教育研究センターとの連携)
受講対象・定員 へき地、小規模の小・中学校に勤務している管理職及び教諭又はへき地、小規模校教育に関心のある小・中学校の管理職及び教諭 20名
研修コード 2024教研29
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 30
講座名 薬品取扱い研修【小・中・高等学校】
研修のねらい 「薬品を用いた観察、実験を行う実習」や、「薬品管理に係る法令」等の講義を通して、学校で取り扱う薬品の安全で適切な管理について実感を伴った理解を深め、観察・実験などで適切に取り扱うための知識・技能を身に付ける。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①7月12日(金) 集  合 【講義・協議・実習・振り返り】(6.5h)
〇薬品管理、薬品の調製、廃棄方法
〇校種別の薬品取扱い、器具の取扱い、実験の留意事項 等

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

   http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_30
講師 北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 理科担当教諭(中・高)、教諭(小) 各8名
研修コード 2024教研30
受講者以外への公開予定 なし
講座番号 31
講座名 薬品取扱い基礎研修【小・中学校】
研修のねらい 「薬品を用いた観察、実験を行う実習」や、「薬品管理に係る法令」等の講義を通して、学校で取り扱う薬品の安全で適切な管理について実感を伴った理解を深め、観察・実験などで適切に取り扱うための基本的な知識・技能を身に付ける。
日程・実施形態・概要
日程 実施形態 概要
①6月4日(火) 集  合 【講義・協議・実習】(3h)
〇薬品管理、薬品の調製、廃棄方法
〇校種別の薬品取扱い、器具の取扱い、実験の留意事項 等

詳しくはこちら

(実施要項・チラシ)

 

 http://www.doken.hokkaido-c.ed.jp/kensyu/list_2024/guidelines_31

講師 北海道立教育研究所職員
受講対象・定員 理科担当教諭(中)、教諭(小) 各8名
研修コード
受講者以外への公開予定 なし